オリジナルドメインの重要性とお客様にお薦めのドメイン

オリジナルドメインの重要性

オリジナルドメインはインターネット上の「商号」


「ドメイン(URL)」はインターネット上の御社の商号(住所)のようなもので、例えばYahoo!はyahoo.co.jp、楽天は rakuten.co.jp 、このサイトの場合は tol-server.jp にあたります。

世の中の全てのドメインはアメリカにある団体ICANNが管理しており、先願主義(早い者勝ち)で最初に申請をした人が取得することになっています。重複することはありません。取得する際に申請した情報(企業名や住所など)はwhoisというデータベースに登録され公開されます。

取得後の更新は基本的に1年ごとにおこないます。管理会社によって異なりますが、基本的には年間維持費用を払えば更新、払わなければ自動解約となることが多いようです。

ドメインについての明確な定義はWikipediaなどをご覧下さい。

 

ドメインの種類は大きく分けると2つ


ドメインは、jp、com、netなど末尾につける英語をトップレベルドメインと呼び、大きく分けると下記の2つになります。

  • gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)
    com、net、info、biz など世界中の個人や営利団体など誰もが取得することができます。その他にもいろいろとありますので調べてみてください。ちなみにYahoo!も米国版の場合は yahoo.com になります。

  • ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)
    国ごとに2文字が割り当てられており、日本の場合はJAPANを意味する「jp」で、日本レジストリサービス(JPRS)が管理しています。基本的にはこの「jp」はさらに組織種別やサービス目的別に分類されており
    一般的なところでは
    ・jp (汎用型) 日本に在住の個人・法人の誰もが取得可能
    ・co.jp 日本に登記された企業が取得可能(個人は不可)
    ・ed.jp 小・中・高等学校など主に18歳までの者を対象とする学校
    ・ac.jp 上記以外の大学、専門学校など
    ・or.jp 財団法人、医療法人、特定非営利法人など日本国法に基づいて設立された法人


また企業によっては多数のドメインを所有し、目的別にホームページを公開しているケースも多くあります。
例えばトヨタ自動車の場合
toyota.co.jp は企業公式サイト
toyota.jp はトヨタブランドの車を紹介するサービスサイト
その他にサービスに合わせて様々なドメインで運営しています。

 

通常の企業はオリジナルドメインをどのように使用するの?


一般的な企業が取得したドメインをビジネスで活用するのは主に2つです。

  • ホームページのURLとして
    ホームページを公開した時に使用するURLです。
    このサイトの場合、http://tol-server.jp/ など、Yahoo!やGoogleで検索した時に表示されるものになります。

  • 会社のメールアドレスとして
    取得したドメインは会社のメールアドレスとしても使うことが出来ます。
    このサイトの場合、tol-server.jp になりますので、ドメインを使って
    例えば
    yamada@tol-server.jp
    sato@tol-server.jp
    goto@tol-server.jp
    など各個人個人や支店、営業所ごとにアドレスを割り当てることが出来ます。
    「TOLサーバー」の場合、発行出来る(使用出来る)メールアドレスの数は無制限ですから、一人一人にメールアドレスを提供することが出来ます。


※他社からのTOLにサーバー移動のお客様の場合もドメイン、メールアドレスは変わりませんのでご安心下さい。

 

お客様のおすすめのドメインはこちら


  • 一般的な企業ホームページの場合は 「jp」が良いと思います。
    日本の会社である事が一目でわかること、比較的安価なこと、取得しやすいことが理由です。
    ただし最も取得者数の多いドメインなので、場合によっては希望する名前は空いていないかもしれません。
    企業を前面にカチッとした感じを出したい場合は 法人にしか取得出来ない「co.jp」がいいでしょう。
  • 「co.jp」は一法人一ドメインしか取れませんので、いくつも取得できる他のTLDと違って信用の証にもなります。
    ただしこのドメインは取得する際に、法人登記日と登記住所、代表取締役名が必要になるのと、取得・維持料金が若干高くなります。

  • 海外を対象にビジネスをしている会社やグローバル路線を目指している方は「com」がおすすめです。
    Yahoo!、Google、Amazonn、フェイスブックなど大半の米国企業はほとんどこのドメインを使用しています。インターネット黎明期にドットコム企業という言葉が出来たのもこのドメインからです。2つ目のドメインとして取得しておくのも将来のために良いかもしれません。

  • 法人化している病院や非営利法人は一目で組織が理解出来る 「or.jp」です。
    「or.jp」は法人登記された団体しか取れませんので、ある種の安心感を見ている人に与えることが出来ます。

  • その他、どうしても会社名と同じドメインが取りたいなどの場合は「net」「biz」など。
    どうしても会社名と同じドメインが取りたい場合は、逆の探し方として例えば 「yamada」が取れるドメインを世界中から探す方法もあります。

 

【重要】取得後は必ず「whois」で登録情報の確認しましょう!


ホームページ制作会社経由など他社経由でドメインを取得した場合は、必ず「whois」などで登録情報の確認をしましょう。
http://whois.jprs.jp/

ドメインはお客様の商号に当たるもので、今後長きに渡って使用していく大事なものです。法人名を変えることが容易でないようにドメインも安易に変えるべきではありません。しかし無責任な制作会社や広告代理店の場合、費用をもらっているにもかかわらずドメインの所有者をお客様ではなく、そのホームページ制作会社自身にしているケースがあります。

もちろん制作会社が深く考えず(理解しておらず)にやっている場合もありますが、そもそも自社の大切なドメイン管理をそのような会社に委託しているのはビジネスの上でとてもリスキーであると思います。万が一トラブルになった場合、ドメインの所有者権利は制作会社にありますので、「制作会社からの譲渡」または「ドメインを諦める」というややこしい事態になってしまいます。

もし調べた結果、自社の所有になっていない場合は、すぐに制作会社に連絡をして変更してもらいましょう。(申込の際に自分で間違えた可能性もありますので)
それでもうまくいかない場合は、管理会社を移管してしまった方が良いと思います。弊社にご連絡いただければ業者間同士でやりとりの上、解決いたします。

※「ホームページ制作会社とトラブルになっている、うまくいっていないお客様」ページ